介護施設向け離床センサーおすすめ7選!それぞれのサービスの特徴まとめ

利用者の転落・転倒を予防、徘徊を防ぐだけでなく、介護士の負担軽減と業務効率化にもつながる「離床センサー」。そのメリットの大きさから、導入・活用している介護施設は少なくありません。提供される離床センサーの数も増えています。
そこで、本記事では、特におすすめの離床センサーを7点、ピックアップしてご紹介いたします。各離床センサーの特徴を知り、違いを比較しながら、最適なものを選んでください。
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おすすめ離床センサー7選
おすすめの離床センサー7選をご紹介します。
うーご君 - 株式会社ホトロン
株式会社ホトロンが提供している「うーご君」は、クリップセンサータイプの臨床センサーです。
安価な離床センサーながら、ワイヤレスセットと組み合わせるとナールコールをワイヤレスで受信できます。
また、クリップタイプの離床センサーなので、設置が非常に簡単でスムーズに導入できる点もポイントです。
スマット - 株式会社テクノスジャパン
株式会社テクノスジャパンが提供している「スマット」は、マット型の離床センサーです。
マットを踏んだ人を識別する機能が搭載されているため、職員がマットを踏んでもセンサーが反応することはありません。
また、マットを踏んだタイミングで携帯型の受信機でナースコールを受信できるので、離床があった場合に速やかなサポートができます。
A.I.Viewlife - エイアイビューライフ株式会社
エイアイビューライフ株式会社が提供している「A.I.Viewlife 」は、広角カメラを使った離床センサーです。
広角カメラを使用しているため部屋全体が見やすく、ヘッドの影やカメラの死角ができにくいため、利用者の転倒や異変にすぐ気づくことができます。また、特殊なアルゴリズムを使用して利用者の危険な挙動を検知できるので、動きがあった 際に迅速な対応ができます。
職員が現場にいない時でも常に動向をチェックできるので、見回りの労力を減らしながら業務を行なえます。
aams - 株式会社バイオシルバー
株式会社バイオシルバーが提供している「aams 」は、マット型の離床センサーです。
マット部分には電子部品が一切入っていないため管理が非常にラクで、設置もマットレスの下に弾くだけなので簡単に設置できます。さらに、呼吸や心拍、離着床や睡眠の状態まで確認できるほど高性能なので、非常に利便性の高い商品といえます。
眠りSCAN - パラマウントベッド株式会社
パラマウントベッド株式会社が提供している「眠りSCAN」は、ベッド荷重型の離床センサーです。
内蔵されたセンサーで呼吸や心拍などの体動を検知し、利用者の睡眠状況をリアルタイムで確認できます。
また、利用者情報はPCだけでなく、タブレットやスマートフォンでも表示できるので、体調が急変した場合でも迅速な対応が可能です。
見守りライフ - トーテックアメニティ株式会社
トーテックアメニティ株式会社が提供する「見守りライフは、荷重センサータイプの離床センサーです。
通知の速度は数秒以内 と非常に高速で、利用者の動きをいち早く検知することができます。
既存のナースコールとの連携もしやすく、体重測定機能があるのも強みの1つです。
そのほかに、バイタルセンサーやライブ映像機能・映像記録機能など豊富なオプション機能が用意されています。
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まとめ
介護施設向け離床センサーのおすすめ商品7つをご紹介しました。
介護士の人手が足りていない施設でも、離床センサー及び見守りシステムなどを活用することで、効率的に業務を進めることができるので、ぜひ導入を検討してみてください。