データ活用の主な機能
個々の利用者の生活リズムの傾向を把握し、
介護の質の向上へ
見守りライフは利用者のベッド上の状態を1分ごとに記録しています。センサーから取得したデータは、グラフと表で可視化。
生活リズムグラフ、夜間の体動グラフ、統計データ、バイタルグラフの4種類を提供します。
ケアプランの見直しや申し送り、褥瘡対策、ショートステイや入居して間もない方の生活サイクルの早期把握などにご活用いただけます。
データを色分けしてわかりやすいビジュアルとなっており、一目で状態を把握できます。
生活リズムグラフ
ベッド上の生活リズムをグラフ化。
24時間のベッド上の利用者の状態を1分刻みでプロット。
(最大で5年分の生活リズムを記録可能)
夜間の体動グラフ
夜間帯(18時~翌7時)の睡眠時間/離床回数/体重/脈拍/呼吸数の日々の推移を表示します。
統計データ
昼間(7時~18時)と夜間(18時~翌7時)の覚醒時間/睡眠時間/離床回数/離床時間などを表示。
バイタルグラフ
平常時と比べたバイタルデータ(呼吸・脈拍)の変化をグラフ化
ベッド上の利用者の脈拍・呼吸数を1分刻みでプロット。
(医療行為を目的とした使用はできません)
介護記録ソフトとデータ連携
介護記録ソフトとの連携により、見守りライフが検知したアラート通知情報や睡眠データ、体重などを介護記録ソフトに自動で取り込みます。
いつ・誰に・何が(起こったか)を振り返って、入力する手間と時間を削減します。
※順次、各社の介護記録ソフトとの連携機能をリリース予定です。
データ連携ソフト一覧