「スタッフの負担軽減」と 「子どもの未来へ」語りかける仕組みへ
練馬区社会福祉事業団 田柄特別養護老人ホーム 様
お話しを伺った方
練馬区社会福祉事業団
田柄特別養護老人ホーム
鎌田介護係長(左)
中迫施設長 (右)
手頃な価格で確かな安全を
業務効率化を目指した意識改革
見守りライフへの要望
見守りライフを使いこなせるようになり、「効率よく仕事をするために様々な機能が欲しい」といったスタッフからの意見も出てきました。
例えば、見守りライフを他の入居者様へ設置移動させる際、もっと簡単に設置ができると使いやすいのではないかと感じています。
また、カメラと連携できるようになると、万が一、入居者様が怪我をされた際に、より精度の高い原因究明ができるのではないかと考えています。
現在、当施設ではPHSとインカムを使用して情報共有を行っていますが、将来的には見守りライフを含め様々なシステムが連携され、ナースコールの確認・スタッフ間の情報共有や外部との連絡がスマートフォン1台で完結できるようになることが理想ですね。
介護の未来につながる仕組みへ
介護業界は、少子高齢化に伴い人材不足が非常に大きな課題となっています。
人のぬくもりや優しさが、「仕事としての介護」の醍醐味ではありますが、それだけでは現場が成り立たなくなってきているのが現実です。
未来を支える子どもたちが「介護に携わりたい」と思えるように、介護現場も働き方を変えていかなければなりません。
スタッフが負担軽減を実感できる働き方改革を推進するためにも、この見守りライフをはじめとする様々な機器を活用して、介護現場が「介護を受ける人」にも「介護をする人」にも優しく、そして喜びのある場所となれるようになってほしいと考えています。
担当者より
様々な製品を試された中で、『見守りライフ』をご導入いただきありがとうございます。
お話しにもありましたが、見守りライフは販売だけでなくレンタルでの導入が可能です。
介護ロボットは高価な上に、新しい仕組みのものが次々と開発されている状況のため、なかなか導入に踏み切れない施設様もいらっしゃる様に伺っています。
弊社では、1台からレンタル可能ですので、状況に応じて必要な台数を選択頂けるため気軽に導入頂けます。
介護ロボットが気軽に導入できることで、現場の方の負担を軽減でき、その結果、子供たちが「介護に携わりたい」と思える現場作りの一助となれば幸いです。
トーテックアメニティ株式会社
ネットワークソリューション事業部 見守りライフ推進室 岩﨑