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プレスリリース
高齢者見守りシステム『見守りライフ』新機能追加のお知らせ
プレスリリース
トーテックアメニティ株式会社(本社:名古屋市西区、社長:坂井幸治)は、高齢者見守りシステム『見守りライフ』に新たにカメラ機能を2022年7月4日(月)より提供いたします。 2016年9月に発売した『見守りライフ』は、おかげ様で全国で累計2,000台以上の導入、2022年4月現在で約190事業所の方に活用いただいています。
今回、カメラ機能の追加により、従来の離床センサーからのアラート通知に加えて利用者の様子が遠隔から見えるようになることで、訪室の判断をより適切に、転倒・転落の原因の分析に、介護者の安心の担保に、「見守りライフ」を利用できるようになります。
また、「見守りライフ」スマートフォンアプリのiPhoneへの対応と、介護ソフトウエア『ほのぼのNEXT』との連携をあわせて実施し、より導入しやすく、介護現場の業務効率の向上につながるシステムを実現します。
なお、本新機能を搭載した『見守りライフ』は、2022年5月26日(木)・27日(金)・28(土)に名古屋吹上ホールで開催される【ウェルフェア2022】にて展示いたします。是非、お気軽にお立ち寄りください。
見守りライフの新機能について
- カメラ機能 見守りライフ 『ワッチ』
居室の状況をネットワークカメラが撮影、パソコンとスマートフォンで映像確認ができます。
加えて「プレ通知」を新たに対応し、設定したアラート通知の1つ前の動作を検知した段階でも映像確認が可能です。さらに、居室の状況は24時間常時録画、パソコンで再生可能です。
過去に発生したインシデントの状況確認、万が一の転倒・転落時の原因分析や、ご家族の方への経緯や状況の説明などにご利用いただけます。
- スマートフォンアプリのiPhone対応
『見守りライフ』をiPhoneアプリ化。
離れた場所から複数の利用者の状況が確認でき、離床センサーからのアラート通知を自動受信します。ナースコールの押しボタン通知も受信可能です。
- 介護ソフトウエア 『ほのぼのNEXT』との連携
『見守りライフ』が検知したアラート情報を『ほのぼのNEXT』の実施記録に自動で取り込みます。「いつ」「誰に」「何が(起きた)」を振り返って記録する手間が大幅に削減されます。

カメラ機能 見守りライフ 『ワッチ』

スマートフォンアプリのiPhone対応

介護ソフトウエア 『ほのぼのNEXT』との連携
『見守りライフ』について【介護ロボット補助金対象製品】
- 介護者の負担軽減と介護業務の効率化
詰所など居室から離れた場所から、利用者様の状態を確認できます。
- 効率的な介護業務を実現
利用者様の生活リズム傾向が把握できるため、24時間シートの見直しやケアプランの作成に活用できます。
これらの積み重ねが、利用者様のプライバシー保護や、介護スタッフ様の負担軽減につながります。
